ストレスケア病棟入院記

うつ病でストレスケア病棟に入院しています。日々の出来事や思った事を書いていきます。

ストレスケア病棟入院初日

5月5日入院初日。

 

この病院は初診日当日に入院できるため、診察を受けるのは初めて。

入院の荷物を持って、親の車で病院に向かう。

問診票や心理テストをいくつか記入してから診察。

丁寧な先生だったが、一番の懸念点、薬についてはあまり聞いてくれず。

 

少し不安を抱きつつも、入院が決まったため、荷物と共に病室へ。

希望の個室が空いていなかったため、少し高いバス付きの個室になった。

部屋には、ベッドとテレビ、冷蔵庫と服をかけるポール、机に小さなクローゼット、そして3点式ユニットバス。

窓からは山が見える。

誤算は、線路が間近にあるため、電車の音が大きいこと。

今まで比較的静かな環境にいたため、慣れるか少し不安だ。

 

 病棟説明の後荷物検査。

刃物はもちろん、陶器のコップもダメ。

持参した爪切りは、ナースステーション預かりになった。

陶器のコップは親に持って帰ってもらうことに。

 

ここで2、3ヶ月どうなっていくのか、少しの不安と緊張とともに眠りについた。